アスキーが主催していた日本ウィザードリィ倶楽部の会誌。1987〜1988年にかけて発行されたと思われる。
入会案内号 ： 倶楽部名誉会長の安田均氏とフォアチュンの鈴木茂哉氏へのインタビュー、ウッドヘッド氏のメッセージ、倶楽部会則、キャラクター認定のチェック問題が掲載されている。B4二つ折り。
ウィザードリィ通信Vol.1 ： メタルフィギュアの制作ガイド、ライブロールプレイングの遊び方、会員の便りやイラストの紹介、豪華なプレゼントコーナーもある。B4二つ折り2枚綴り。
ウィザードリィ通信Vol.2 ： 安田均氏がウィザードリィRPG(TRPG)を紹介している。メタルフィギュアのプレゼントもあり。B4二つ折り。

入会案内号

ウィザードリィ通信Vol.1

ウィザードリィ通信Vol.2

1988年10月9・10日に東京・六本木で行われたアスキー主催ウィザードィフェスティバルの配布物。A3二つ折りの会場ガイドには体感ウィザードリィへの参加方法やメインステージタイムスケジュール、会場案内等が掲載されている。職業バッヂは当日のイベント「体感ウィザードリィ＜地下迷宮の戦い＞」におけるIDであり、ラミネート加工されている。サイズは9.5x約11.5cm。

会場ガイド

職業バッヂ

1989年10月10日に東京・恵比寿で行われたアスキー主催ウィザードィフェスティバル'89の配布物。A4サイズの会場プログラムにはイベントスケジュールや会場内各コーナーの紹介が掲載されている。モンスターバッヂは当日のイベント「体感ウィザードリィ(リターン・オブ・ワードナ)」におけるIDであり、ラミネート加工されている。サイズは9.5x約10cm。

会場プログラム

モンスターバッヂ

Vol.0(便宜名) ： WIZフェスティバル'89で配布された小冊子。一通りのシナリオの紹介に、著名人のコラム、対談など盛りだくさんな内容。1989/08/23発行。B5判、26p。
Vol.1 ： 会員証とともにフォーラム会員の自宅に届けられた。オリジナルコレクション（プレイヤーズフォーラム会員のみ対象の通信販売品）の通販内容や、その当時のWIZ年表が掲載されている。1989年12月作成。54.2x25.7cm 巻三つ折り。
Vol.2 ： WIZ91の開催後に届けられた小冊子。外伝Ｉの発売直前レポートやWIZ91の裏話が興味深い。表紙はSFC版#5のイメージイラスト。1991/02/10発行。11.5x20cm、12p。

Vol.0	Vol.1	Vol.2
	会員証

それぞれのゲームの発売前にファンの自宅に送られたポストカード。#1は日本ウィザードリィ倶楽部会員、II以降はプレイヤーズフォーラム会員が対象と思われる。IIとIIIのハガキはわざわざアメリカからエアメールで送られたもの。外伝Ｉ、SFC版#5＆外伝II、SFC版#6は端からはがして中身が見られる圧着ハガキとなっている。

FC版#1 10x14.8cm

FC版II(LOL) 14.8x10cm

FC版III(KOD) 11x15cm

外伝Ｉ 21x15cm

SFC版#5＆外伝II 21x14.9cm

SFC版#6 20.9x15cm

プレイヤーズフォーラム会員宛に送られたハガキ。内容は組曲ウィザードリィIIの購入者にもれなくオリジナル・キャラクターカード<5枚組>をプレゼントするというもの。そのためには左下の応募券にCDかカセットテープに添付の番号シールを貼って切り取り、62円切手を貼った返信用封筒と一緒にアポロンに送る必要があった。しめきりは1989年5月10日の消印までとある。

14.8x10cm

ウィザードリィ生誕10周年記念祭「WIZ91」の開催通知ハガキ。ただしこのハガキでは入場はできず、別途招待券を申し込む必要があった。その定員は1500名で、応募締切は1990年11月30日。WIZ91自体は1991年1月5日、九段会館ホールで、12:00〜と15:30〜の2回に分けて行われた。(各回は同じ内容の公演で、完全入れ替え定員制)

10x14.8cm

プレイヤーズフォーラムのお茶の間WIZチャンネルというコーナーにハガキを送った人を対象に作られた会報。A3サイズのカラーコピーで、発行日は1991年3月28日。ハガキの紹介の他、外伝Ｉ発売延期のお知らせや、BCFの情報が掲載されている。

国産パソコン版#6の発売と前後してチラシとともにプレイヤーズフォーラム会員宛に送られたA4サイズの会報。新種族やフェイスエディットについて触れられており、また付属の応募券をBCFのユーザー登録ハガキに貼って送ると抽選でBCFテレホンカードやBCFロゴステッカーが貰えた。

表面

裏面